ベテラン助産師さんから マタニティ・産後・赤ちゃんの整体を学んできました🙌
⭐️セルフケアを後半に書いてあります。
20年以上の経験と独自の技術を取り入れている助産師さん。
産後は、出産を頑張ってくれて【事故にあったくらいのダメージ】とよく言われるほど、ママの体は大変で休んでもらいたい様子なんです。
ですが、今の社会の仕組みでは、どうしても休む時間が取れずにすぐ家事育児も始まる方が多いですよね😭
母は強しで、「元気ですよ」とおっしゃる方が多くてすっごいなと尊敬です🙇♂️
そんなママ達をたくさんケアしてきた助産師さんは、ママ達の頑張ってる様子を心配されており、
「実は、体を奮い立たせて交感神経優位から抜け出せないママが多くなっているんだよね」と、産後ケアしてて思うとのこと。
▪️ママの体が休めないと、赤ちゃんにも影響する
実は、今回の学びで僕が改めて大切だと感じたのが、
「ママの体の状態は、赤ちゃんとの関わりにもつながっている」
ということです。
赤ちゃんは、まだリラックスの副交感神経が育っておらず、自分一人で感情や体の状態を調節することが得意ではありません。
だからこそ、ママやパパがリラックスしていて、そんな大人達に抱っこされ、声をかけてもらい、優しく触れてもらうことで、安心を感じて少しずつ落ち着く力を育てていきます。
これを神経生理学では「共同調整(コレギュレーション)」と呼びます。
例えば、赤ちゃんが泣いているとき。
優しく抱っこされる。
落ち着いた声を聞く。
肌の温かさを感じる。
こうした経験が、赤ちゃんの安心につながっていきます。
でも、ここで考えてほしいんです。
そのママ自身が、ずっと頑張り続けていたらどうでしょう?
出産で大きな負担を受けた体。
授乳で十分に眠れない毎日。
慣れない授乳や抱っこ。
休みたくても休めない家事や育児。
そんな生活の中で、体が常に緊張しているママもいます。
交感神経は、本来、活動するときや身を守るときに必要な神経です。
ただ、活動と休息の切り替えがうまくいかなくなると、
疲れているのに眠れない。
肩や背中の力が抜けない。
呼吸が浅い。
些細なことにイライラする。
休んでも疲れが取れない。
そんな状態につながることがあります。
そして赤ちゃんも、ママの声や表情、触れ方などを感じ取っています。
もちろん、ママが疲れているから赤ちゃんの自律神経が乱れる、という単純な話ではありません。
大切なのは、赤ちゃんを安心させるためにも、ママ自身が安心して休める環境が必要だということです。
▪️産後ケアは、骨盤だけを整えるものではない
産後整体というと、
「開いた骨盤を締める」
「体型を戻す」
というイメージが強いかもしれません。
でも僕は、それだけでは足りないと思っています。
出産後のママには、骨盤だけでなく、呼吸、筋肉、睡眠、自律神経など、さまざまな変化が起きています。
今回、助産師さんから学んだ整体でも、ママの体に負担をかけず、今の体の状態を丁寧に見ていくことの大切さを改めて感じました。
ママだけを整えるのでも、赤ちゃんだけを整えるのでもない。
親子それぞれの体を大切にすることが、産後ケアには必要だと感じています。
▪️骨盤矯正や骨盤ベルトで母乳が止まってしまうこともある
また、医学的に「骨盤の骨が閉じたら脳が授乳終了と誤認してスイッチを切る」な脳性があるとも教わりました。
「骨盤が元に戻る(閉まる)生理的なタイミング」と「母乳(授乳)をコントロールする脳の働き」は、ホルモンのカスケード(連動反応)によって深いつながりがあるためです。
骨盤が
リラキシンというホルモンで緩んだ状態で、
プロラクチン(母乳を作る)
オキシトシン(母乳を出す)
こんな働きで母乳を赤ちゃんに届けます。
この大事なプロセスを、外力で締めてしまうと、脳の反応は
「授乳時期は終わりですね」と判断されてしまい、ホルモンの働きが低下して出にくくなることがあるんです。
ママの体のリラックスで抱っこしやすい期間も終わってしまうので、ママの体はさらに急速から遠ざかってしまったりします。
ママの体の回復には3ヶ月はかかります。
できるだけ自然な形で整えていってほしいなと、院長まっちゃんも切に願うばかりです。
なので、まっちゃんの産後整体ではとてもソフトで無理に骨盤を占めていくことはやっていません。
ママの体には、休んでほしいからです😊
▪️ママは、もっと休んでいい
「元気です!」
そう笑顔で答えてくれるママほど、実は無理をしていることもあります。
頑張れることと、回復できていることは別です。
産後は、赤ちゃんのお世話だけで十分に大仕事。
だからこそ、周りの家族にも知ってほしい。
ママが休むことは、決して育児をサボることではありません。
赤ちゃんに母乳をあげる、ミルクをあげる、これはママにとってリラックスホルモンが出るので、大変だけどママになってほしい。
そして、ママ自身の回復のためにも、それ以外の家事育児はパパ担当でできるようになって欲しい✨
自分の育児の時は、可能な限りこれを意識してやっていました。
出来たかどうか質の問題はあるかもしれません。
でも、ちょっと洗濯物の畳み方が下手だっていいじゃないですか😊
料理がちょっと味が薄いくらいいいじゃないですか😊
それも、子育ての思い出で、後から思い出して笑い話にできる日が来ますから✨
家族と赤ちゃんとの穏やかな時間を増やすためにも、大切なことなんです。
ふくます整体院では、これからも妊娠中・産後のママ、そして赤ちゃんの体を、もっと丁寧に支えていきたいと考えています!
ママが頑張り続けなくても、親子で安心して過ごせる体と環境をつくる。
今回の学びを、ママと赤ちゃんのケアにつなげていきます。
セルフケアはこちら👇
⭐️お尻ゆらゆら体操
①仰向けに寝ます
②足を肩幅くらいに開きます
③骨盤(お尻)を左右にゆらゆら30秒から60秒ゆらします
だんだん、背中や骨盤周りが緩んできたなーと感じながら揺れてみてください。
⭐️膝立パタンパタン
①仰向けに寝ます
②膝を揃えて立てます
③膝を左右順番に無理のない範囲で倒します
10〜20回
少しずつ膝が倒しやすくなってきます。下半身のリラックスを感じられればOK
ふくます整体院
住所:千葉県松戸市上本郷904−6
堀ビル 2F
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