北松戸駅スグの「ふくます整体院」

45歳前後の大人が朝起きられないのは色々なストレスや睡眠不足から起きています。

自分で改善しようにも、なかなかうまくいかず出社時間ギリギリの毎日、なんてことになっていませんか?

前回の原因編でまずは現状を把握してみてください。

今回は改善編で生活の中で取り組んでいける簡単なことをお伝えしていきます。日々の生活に取り入れて朝から元気な体に変えていきましょう!

 

1. ホルモンバランスを整える方法

女性の場合
女性ホルモンのエストロゲンを補うのが安定しやすいです。

具体的にはまた、必要に応じて医師にホルモン補充療法を相談するのも一つの方法です。

男性の場合
筋トレでテストステロンを活性化

筋肉を増やす運動(スクワット、ランジなど)を行うことで、テストステロンの分泌を促進できます。さらに十分な睡眠とタンパク質を含む食事も欠かせません。

 

2. 血糖値を安定させる食事の工夫

夜食の低血糖を防ぐ
就寝前に良質な炭水化物(小さいおかかおにぎり、さつまいも、全粒粉パン)とタンパク質(ゆで卵など)を摂ることで、夜間低血糖を防ぎ、深い眠りを確保します。

高GI食品を避ける
夜間の高GI食品(白米や砂糖を多く含むお菓子)は血糖値の乱高下を引き起こすため避けましょう。

 

3. 副腎疲労を改善するライフスタイル

ウォーキングやヨガ
ストレスを軽減し、副腎の回復を促すには軽い運動が効果的です。
特にウォーキングやヨガは心身のリラックスに最適です。

ストレスになる物事を避ける
自分が嫌だなと感じている物事を極力遠ざけましょう。
いやん仕事はやめる、嫌な人とは会わない、嫌な場所へはいかない、意外と避けられうものでdすよ。

 

とにかく早く寝る(22時就寝)
副腎の回復にはとにかく十分な睡眠が必要です。1日8時間以上の睡眠を確保するよう心がけましょう。

 

4. 日常生活でできる追加対策

朝日を浴びる
朝起きたらすぐに太陽光を15分〜浴びることで、体内時計がリセットされ、自然な覚醒が促されます。

温冷交代浴
夜は温かいお風呂でリラックスし、朝は冷水で顔を洗うことで自律神経を刺激し、目覚めを助けます。

寝具の見直し
自分の体に合った枕やマットレスを選ぶことで、睡眠の質を向上させます。
古くなって凹んでしまっているマットレスはすぐに交換しましょう。
畳に布団が1番ですね。
高性能な寝具になればなるほど、あなたの体は壊れます。

45歳前後で朝起きられない理由を自分の中で見つけたら、
それに合った改善策を1つずつでも実践することで、朝の目覚めを劇的に変えることができます。

無理せず一歩ずつ取り組み、活力ある朝を取り戻しましょう!

それでも、朝起きるのが辛かったら、さすがに自分での回復は無理な状態になってしまっているので、ふくます整体院できちんと回復できる体に戻していきましょう。

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