北松戸駅スグの「ふくます整体院」

頭痛セルフケア自宅で出来る頭痛改善セルフケア6選

年末年始はイベントが続いて楽しいですよね。

でも、いつもと違う生活リズムで過ごすことが多くなり、夜更かしや食べすぎ、運動不足が重なると、体にストレスがかかり、頭痛を引き起こしやすくなります。特に気温差や乾燥した空気も頭痛を悪化させる原因になります。

そんなとき、すぐに薬に頼る前に、簡単にできるセルフケアを試してみませんか?

今回は、頭痛改善に役立つ7つの方法をご紹介します。

 

1. 深呼吸で頭痛を和らげる
頭痛の原因のひとつは、脳への酸素不足やストレスによる血管の収縮です。

ゆっくり深呼吸を繰り返すことで血流を促進し、自律神経を整える効果があります。

1. 全身の力を抜いて、楽な姿勢で座ります。  
2. 鼻から5秒かけて息を吸い、口から10秒かけてゆっくり吐きます。  
3. これを5回繰り返すだけで、頭がスッキリしてくるはずです。

 

2. 体を温める

疲れや食べ過ぎ飲み過ぎが続くと、全身の力が無意識に入り続けてしまいます。

特に、首や肩の筋肉が緊張しやすく、頭痛が悪化することがあります。

体を温めることで筋肉がほぐれ、血行が良くなります。

1.42℃前後のお風呂に浸かって15分ゆっくり温まる
2. 温かい蒸しタオルを首や肩にあてて、5~10分ほどリラックスしながらそのまま置いておきます。  
3. 肋骨の下の左右(胃・肝臓)、おへそ(腸)にも蒸しタオルや湯たんぽを当てて内臓も温めてあげるとさらに効果的です。

 

3. 耳のマッサージでリラックス
耳ケア
耳には自律神経を整えるツボがたくさんあります。優しく耳を刺激するだけで、頭痛が軽減することがあります。

1. 耳たぶを親指と人差し指でつまみ、耳を上下左右前後など全部の方向に、優しく10秒ずつ引っ張ります。
2. 耳全体を手のひらで包むようにして、軽く揉みほぐします。  片耳につき1分ほど行います。
3.耳の内側も指で優しく包み込んで30秒ずつマッサージをします。

 

4. 水分補給で頭痛を予防

脱水症状が原因で頭痛が起きることも。

特に寒い季節や暖房の効いた部屋では、知らないうちに体内の水分が失われています。

1. 1日1.5リットルは最低でも飲むようにする。
水を飲むのが苦手な人も、500ml/日をまずは飲み切ることから練習する。
1週間続けたら、次は1リットル飲む練習を1週間のようにします。

だんだん飲める量を増やしていきましょう。
冬は、常温でも冷たいのでぬるま湯くらいだと飲みやすいです。

2. 温かい白湯やハーブティーを飲む習慣も取り入れると、無ずを飲むのが苦手な人でも飲みやすいですし、体が冷えにくくなり、さらに効果的です。

 

5. ツボ押しで頭痛をピンポイント解消
合谷
頭痛に効果的なツボを刺激することで、速攻性のある改善が期待できます。

◉百会(ひゃくえ):頭頂部にあるツボです。両耳を結んだラインと眉間の延長線が交わる点を押します。  
◉合谷(ごうこく):手の親指と人差し指の間にあるツボを押し、痛気持ちいい程度に刺激します。  
1回1分ずつ行うだけで、頭痛の緩和に効果があります。

 

6. 瞑想やマインドフルネスで心を整える

ストレスが原因の頭痛には、心を落ち着ける時間を作ることが効果的です。

1. 静かな場所で目を閉じ、ゆっくり呼吸に集中します。  
2. 「今、この瞬間」に意識を向け、呼吸の音や、座って触れている部分の感覚だをに集中す流ことで、雑念を手放します。  
3. 5分でも続けると、頭痛だけでなく気持ちもスッキリします。
初めは1〜3分でも良いので、今に集中する事を最も意識してやってみましょう。

まとめ

年末年始に乱れがちな生活リズムやストレスが、頭痛を引き起こしやすくします。

今回ご紹介した方法は、どれも自宅で簡単に取り入れられるものばかりです。

「頭が痛いかも…」と思ったら、ぜひ試してみてください!

毎日継続することで頭痛自体だ起きにくくなりますので、小さなケアの積み重ねで、快適な年末年始を過ごしましょう。

それでもどうしても頭痛が改善しなくてなんとかしたいという方は、院長まっちゃんに、直接公式LINEからご連絡ください。

あなたの頭痛を劇的に改善します。

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