向きぐせや頭の形のトラブルの原因について知ってみよう〜生まれ方と原始反射のつながりを松戸の整体で解決〜

query_builder 2025/10/01

無痛分娩で起きやすい吸啜反射 

生まれてすぐに必要な「吸う力」

赤ちゃんが生まれて一番大切なことの一つは、「おっぱいを飲む」こと。


実はこれは、ただの学習ではなく 生まれながらに備わっている反射=吸啜反射(きゅうてつはんしゃ) によって行われます。


唇や口の周りに刺激が触れると、無意識に口を開けて吸い付こうとする動き。


お腹の中でも指しゃぶりをしているのは、この反射の練習なんです。
だから「吸啜反射がしっかりしているかどうか」が、生まれた直後の赤ちゃんの生命力と直結しています。


無痛分娩と吸啜反射のつながり

ところが、日本で増えている「計画無痛分娩(麻酔分娩)」では、この反射がうまく働きにくいケースがあるんです。


なぜか?
本来の出産は、赤ちゃんとお母さんの両方が「ホルモンのやりとり」をしながら進んでいきます。

  • 赤ちゃんがまず ストレスホルモン(コルチゾールなど) を出す

  • それを合図にお母さんが オキシトシン を出して子宮を収縮させる

  • 陣痛が進むにつれ、赤ちゃんは「産道を通る圧力」で自律神経を一気に切り替える


このリズムがあるからこそ、赤ちゃんは「吸う」「泣く」「呼吸する」のスイッチを入れられるんです。


でも、計画的に麻酔を使う無痛分娩では、

  • 陣痛の刺激が弱くなる

  • 赤ちゃんが通る圧力が足りない

  • お母さん側のホルモン分泌も自然分娩と比べて少ない


という状況が起きやすくなります。

つまり、 赤ちゃんが「吸う準備」のスイッチを押す体験が足りないまま出てくる ことがあるんですね。


よく見られるサイン

実際に無痛分娩で生まれた赤ちゃんの中には:

  • おっぱいに吸い付く力が弱い

  • すぐ疲れて飲むのをやめてしまう

  • 体重の増え方がゆっくり

  • 泣き声が小さい、呼吸が浅い


こうした特徴を持つ子がいます。


ママは「母乳が足りないのかな?」と自分を責めがちですが、実は 吸啜反射が十分に働いていないだけ の場合も多いんです。


じゃあどうすればいいの?

ここで大事なのは「後からでも補える」という視点。

  1. 口周りのタッチケア
    授乳の前に、赤ちゃんの口角やほっぺをやさしくなでてあげる。
    これで吸啜反射のスイッチが入りやすくなります。

  2. 抱っこの姿勢を工夫
    授乳時に、縦抱きなど、赤ちゃんが首を自然に伸ばせるポジションにすると飲みやすいです。

  3. 整体でのサポート
    頭や首が硬いと「吸う力」が発揮できません。やさしく調整してあげることで、飲み方がガラッと変わる子もいます。

  4. ママの体のケアも忘れずに
    麻酔や計画出産の影響で、お母さんのホルモンリズムが乱れている場合も。
    ママの整体や栄養サポートを整えると、母乳の出もよくなり、赤ちゃんも安心して吸えるようになります。


将来への影響も

吸啜反射がうまく働かないまま大きくなると:

  • 食べ物の咀嚼が苦手

  • 言葉の発達がゆっくり

  • 集中力が続かない


こうした「発達の土台」に関わる部分にも影響する可能性があります。
だからこそ「飲めていない=要注意サイン」と受け止めてあげることが大切です。



無痛分娩はママと赤ちゃんを守るための素晴らしい選択肢。
でも、その背景には「本来のホルモンリズムや反射のスイッチ」が弱くなるリスクも潜んでいます。


大切なのは「補えば大丈夫」という視点。
吸啜反射が弱ければ、タッチケアや整体でサポートできる。
母乳が出にくければ、ママ自身のケアを一緒にする。

赤ちゃんが「おっぱいを吸える」ようになることは、生きる力を取り戻すこと。
それを支えるのが、私たち大人の役目なんです。


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ふくます整体院

住所:千葉県松戸市上本郷904−6

堀ビル 2F

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