1.その「ふらつき」、単なる疲れじゃないかも
食後に強烈な眠気。
朝起きた瞬間から頭が回らない。
冷や汗、手の震え、動悸…。
それ、もしかして「重度の低血糖症」かもしれません。
一般的な「甘いものを控えましょう」なんて話では太刀打ちできないレベルで、 体が「糖」を適切に使えなくなっている。
そしてその背景には、血糖値を調整する臓器たちの“疲れ”が隠れていることがとても多いのです。
2.数値ではわからない「血糖の落差」
多くの重度低血糖の方は、
病院の血液検査では「異常なし」と言われます。
けれど本人は、
-
一日中頭がぼんやりする
-
食事を抜くと立っていられない
-
炭水化物を食べたら急に眠くなる
こんな状態に苦しんでいます。
実はこれ、数値の"正常"の裏で、
激しい血糖の乱高下(血糖ジェットコースター)が起きているサインなのです。
しかも、乱れているのは血糖だけではありません。
3.分子栄養学×東洋医学×内臓整体で読み解く低血糖の本質
① 副腎疲労(HPA軸の破綻)
副腎は、低血糖時に「コルチゾール」というホルモンを出して血糖を上げる役割を担っています。
ところが、慢性的なストレスや睡眠不足、栄養不足で副腎が疲れていると、
この「血糖を上げる反応」が働かず、
エネルギーが作れない → 脳が止まる → フラつく・眠くなる という悪循環に。
→【栄養対策】:ビタミンC、B群、マグネシウム、ナトリウム、たんぱく質が副腎の栄養源。
→【整体対策】:副腎の反応点(背中の下部)や腎臓周囲の緊張をゆるめることで反応UP。
② 胃腸の吸収力低下
重度の低血糖の人は、たんぱく質・脂質の消化吸収が極端に低下していることが多いです。
→「糖質しか使えない体」になってしまっている。
→ 少しでも糖が切れると、エネルギー切れを起こす。
→【栄養対策】:グルタミンや亜鉛、ビタミンB6で消化力と粘膜修復を支える。
→【整体対策】:胃・小腸・肝臓・膵臓の動きを内臓整体で促進し、消化吸収を根本改善。
③ 肝臓の糖放出能力の低下
肝臓は、ブドウ糖をグリコーゲンとして蓄えたり、足りないときに放出したりする“血糖調整の司令塔”。
でも、
-
極端な糖質制限
-
空腹時間の長時間化(ファスティングなど)
-
タンパク質不足
などで、肝臓の機能が落ちていると、
「備蓄」も「放出」もできない状態に。
→【栄養対策】:たんぱく質(特にグリシン・メチオニン)、ビタミンB群、鉄、コリン。
→【整体対策】:右肋骨下・横隔膜の解放、肝臓リズムの調整で呼吸と代謝の同調を促す。
④ 筋肉量の不足とミトコンドリア不全
筋肉は、糖を一番たくさん消費し、蓄える場所。
筋肉が少ないと、
-
血糖の受け皿がなくなる
-
糖を燃やせない(代謝が低い)
つまり、
「食べたら急激に上がり、筋肉が使ってくれないからすぐ下がる」
というパターンに。
さらに、筋肉の中の"ミトコンドリア"が働かないと、
糖がエネルギーにならず、疲労物質だけが残ってしまいます。
→【栄養対策】:カルニチン、コエンザイムQ10、鉄、ビタミンB群、マグネシウム。
→【整体対策】:腸腰筋・大腰筋・内転筋など、姿勢筋への血流と呼吸連動性を高める。
⑤ 東洋医学的視点:「肝・腎・脾」の虚弱
東洋医学では、低血糖的な症状は以下と関係します。
-
「肝」が弱い:イライラ、怒りやすい、決断できない
-
「腎」が弱い:疲れやすい、朝が苦手、塩を欲する
-
「脾」が弱い:消化不良、むくみ、集中力がない
それぞれに応じた漢方や整体ポイントを押さえることで、
内臓の“気”を補い、全体の流れを整えていきます。
→【整体対策】:肝兪・腎兪・脾兪のリリース、横隔膜と腸腰筋の緊張調整。
4.それでも改善しないなら、体に聞きに来てください
重度の低血糖は、
「我慢」や「根性」でどうにかなるレベルではありません。
体の中で、糖を使えない理由があるのです。
検査結果が「異常なし」でも、
あなたのつらさは本物。
だからこそ、
栄養・内臓・自律神経の3方向から、体をやさしく立て直していくことが必要です。
あなたの体が「また動けるようになった」と感じられるように。
まずは、体の声を聞きにきてください。
▶︎ ご相談・施術予約はふくます整体院の院長まっちゃんへ、今すぐラインで
「低血糖が辛い」とメッセージください。
ふくます整体院
住所:千葉県松戸市上本郷904−6
堀ビル 2F
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