臍帯巻きと起立性調節障害の“見えないつながり” 松戸の整体で解決

query_builder 2025/07/22

首に巻かれて生まれてきたあの子へ。

「うちの子、どうして朝が苦手なんだろう」

「夜は元気なのに、朝になると体が動かない」
「起立性調節障害って言われたけど、これって原因は?」


そんな声を、たくさん聞いてきました。


そして時々聞くのが、
「そういえば、首にへその緒が巻いてたんです」
というママのひとこと。


この「臍帯巻き(さいたいまき)」
実は、見落とされがちだけど大きなカギなんです。



■へその緒が首に巻いてた!でも、よくあること?

臍帯巻きとは、赤ちゃんがママのお腹の中で動きまわるうちに、
へその緒が首や胴体にぐるっと巻きついてしまう状態のこと。


エコーで「巻いてますね〜」なんて軽く言われることもありますし、
分娩時に初めて発覚するケースもあります。


実は、全分娩の20〜30%は臍帯巻きがあるとも言われていて、珍しいことではありません。


多くは問題なく生まれてきますし、産科では「よくあること」で済まされがちです。


でも…
「よくある」=「影響がない」ではない

ということを、整体の視点からはっきりお伝えしたいのです。



■へその緒に巻かれた記憶。

赤ちゃんの体には、しっかりと残っているんです。


お産のとき、首にへその緒が巻いていると、
・酸素供給が一時的に低下する
・心拍が落ちる
・呼吸反射が遅れる
・仮死状態になる
など、身体的なストレスがかかることがあります。


そしてそれ以上に見逃せないのが、
「首がぎゅっと締めつけられた感覚」が、その子の身体に記憶として残るということ。


赤ちゃんは言葉で訴えることはできません。
でも、身体はちゃんと覚えているのです。



■「首が苦しい」が、自律神経に与える影響

首には、自律神経の司令塔ともいえる「延髄」があります。
ここは、呼吸・心拍・血圧・体温――つまり生きるために必要な“オート機能”を調整するエリア。


その首にぐるぐると圧がかかると…

  • 呼吸が浅くなる(酸素不足)

  • 首周りの筋肉がガチガチに固まる

  • 頭部への血流が滞る

  • 横隔膜が緊張して自律神経が乱れやすくなる


といった状態に陥りやすくなるのです。


しかも、生まれた直後からそれが“標準状態”になってしまっているので、
子ども自身は「自分がしんどい」とも気づきません。



■成長してから現れる“あのときのサイン”

臍帯巻きで首にストレスを受けていた子は、成長してから次のような症状を見せることがあります。


✅ 朝が苦手・朝起きられない
✅ 起き上がるとクラクラする
✅ 頭痛・腹痛が頻発
✅ 食欲がわかない
✅ 呼吸が浅く、ため息ばかり
✅ 集中力が続かない
✅ どこかずっと緊張しているような表情


これらはすべて、起立性調節障害の典型的なサイン


つまり、「へその緒に巻かれていた」という“はじまりの体験”が、
数年後の“朝起きられない”という形で再登場しているのです。



■整体では、どんなケアをするの?

当院では、「臍帯巻きがあった子」には、次のような優しい整体を行います。

🔹 首〜後頭部の深いリリース(クラニアル)
🔹 頭と首の間のつまりをやさしく緩める
🔹 呼吸に関わる横隔膜、肋骨、内臓へのアプローチ
🔹 足から“地に足をつける”感覚を再学習
🔹 神経系の“緊急モード”をOFFにする安心の手技


これらを通じて、
「もう首は巻かれていないよ」
「安心して息していいんだよ」
ということを、体に思い出してもらうのです。



■赤ちゃんが元気に動いていた証

「へその緒が巻いちゃったの、私のせい…?」
「もっと動いてれば違ったのかな…?」


そんなふうに、ご自分を責めているお母さんが本当に多いです。
でもね、へその緒が巻くのは、赤ちゃん自身が元気に動いていた証拠


そして、あなたが一生懸命お腹で育て、ちゃんと産んであげたからこそ、今ここにいてくれるんです。

それって、すごいことだと思いませんか?


今必要なのは「反省」ではなく、「ケア」なんです。



■私たちができること、それは“始まりのやり直し”

整体では、“もう一度、優しく生まれ直すような体験”を目指しています。


怖かったかもしれないあの日のこと。
緊張したままの体。
うまく息ができなかった記憶。


それらを、温かい手で、そっと包み込んで、
「もう大丈夫だよ」って伝えていくのが、私たちの役目です。



■「首に巻かれていたこと」が“今”の不調とつながっている

臍帯巻き――それは人生からしたらほんの短い時間の出来事かもしれません。


でも、赤ちゃんにとっては、“人生最初の衝撃”だった可能性があります。


なんたって、首を絞められてますから💦


その記憶が、数年後に「起きられない」「しんどい」「つらい」という形で現れること。


整体では、そういった“はじまりの傷”に優しく寄り添っていくことができます。



■今こそ、はじまりのリズムを整えてあげよう

もし、あなたのお子さんが

☑︎ 起立性調節障害
☑︎ 朝がつらそう
☑︎ 生まれたときに臍帯巻きがあった

という場合には、今が“ケアのタイミング”かもしれません。


巻かれても、生まれてきてくれた、あの子へ。
今度は私たちが、そっとほどいてあげましょう。

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ふくます整体院

住所:千葉県松戸市上本郷904−6

堀ビル 2F

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