離乳食でできるやさしいケア
1. なんでうちの子、こんなに鼻づまりするの?
赤ちゃんの鼻がいつもズルズル…。
夜中に「フゴフゴ」と息苦しそうにしていたり、
母乳やミルクを飲むときにすぐムセたり、
「鼻が詰まってるから仕方ないかな」と思っていたママ、ちょっと待って。
実はそれ、ただの風邪じゃないかもしれません。
最近は、鼻水や鼻づまりが“慢性化”している赤ちゃんがとても増えています。
そしてその裏には、現代ならではの理由がいくつも隠れているんです。
これ、大人・アトピー・アレルギーにも当てはまるので、みなさんよく読んでみてくださいね。
2. 鼻づまりの「意外な原因」は、お腹の炎症だった?
鼻とお腹?なんの関係があるの?
そう思いますよね。でも、私たちの体はすごくよくできていて、腸の状態がそのまま粘膜(鼻・喉・肌)に現れるようになっています。
腸に炎症があると、全身の粘膜が過敏になります。
すると鼻の粘膜も腫れて、ちょっとしたホコリやミルクの蒸気でも反応して、鼻水が出たり、詰まったり。
つまり、鼻のトラブルは、「お腹の不調の赤信号」かもしれないんです。
3. では、なぜ腸に炎症が起きるの?
原因はひとつではありませんが、代表的なものを挙げると…
-
帝王切開や無痛分娩などで腸内細菌のスタートが少ない
-
抗生物質の投与歴がある
-
母乳よりも粉ミルクが多い(特に添加物の多いもの)
-
離乳食の内容やタイミングが体に合っていない
-
加工食品やアレルゲンが早くから入りすぎている
特に「離乳食」は、お腹の炎症ととても密接な関係にあるんです。
4. 離乳食でお腹に炎症?よくある落とし穴
よかれと思って与えている食材が、実は赤ちゃんのお腹にはまだ重たすぎることも。
たとえば…
-
市販の、加熱しすぎて栄養素の壊れた瓶・パック詰め離乳食
(長期保存のための加熱・添加物) -
白米ベースのおかゆばかり(食物繊維・ミネラル不足)
-
小麦や乳製品を早くから与える(腸の未熟さには負担大)
-
果汁・おやつ系の糖分が多い
(果糖派血糖が乱高下・腸内悪玉菌が元気に…)
赤ちゃんの腸はとても繊細。
食べるものすべてが“腸を育てる材料”になります。
5. 鼻水を減らすためにできる!やさしい離乳食の工夫
では、実際にどんな工夫をすれば良いのか?
ポイントは「腸を温めて、整えてあげる食材」を選ぶこと。
✅ おすすめの工夫 5選
① 発酵スープでお腹を整える
→ 味噌汁の上澄み(塩分は極うすめ)やぬか漬けの汁を少量使うと、腸の善玉菌に◎
② 根菜を活用したとろとろ煮
→ 大根・かぶ・人参・レンコンなどをコトコト煮込んで、すりつぶしてペーストに。腸を温め、便通もサポート。
③ ローカット玄米のおかゆ
→ 白米よりもミネラルと食物繊維が豊富で、消化も優しい。腸粘膜の回復に役立ちます。
④ 卵・乳・小麦の導入はゆっくり慎重に
→ 少しずつ、ごく少量から。腸が整ってから入れるのが鉄則です。乳製品・小麦はわざわざ与えなくても良い。
⑤ 市販ベビーフードに頼りすぎない
→ どうしても忙しい日はOK。でも「手作りベース+たまの市販」が理想的なバランスです。
6. 鼻水が続くと、こんなトラブルも…
-
授乳がうまくいかない
-
寝つきが悪くなる
-
口呼吸がクセになり、顎の発達に影響
-
中耳炎や副鼻腔炎のリスク増
だからこそ、「鼻水が続いているのは、体からのサイン」として見逃さずに、日常のケアで腸から整えていくことが大切です。
7. まとめ:赤ちゃんの鼻は、体の“窓”
「鼻水=風邪」じゃない。
「鼻づまり=体の中のSOSかも?」と気づけると、見方が変わります。
離乳食は、お腹と鼻のどちらも育てていく大切なステップ。
ママのやさしさで、ちょっとした食材選びや調理方法を変えるだけでも、赤ちゃんの鼻はスーッと通りやすくなるんです。
焦らず、比べず、赤ちゃんのペースで。
今日もがんばっているママに、
「それで大丈夫だよ」と伝えたいです。
ふくます整体院
住所:千葉県松戸市上本郷904−6
堀ビル 2F
NEW
-
05.Sep.2026
-
赤ちゃんに小麦・乳製...離乳食の本を見ると「5〜6ヶ月から小麦」「7〜8ヶ月から乳製...17.Aug.2026
-
30.Jun.2026
-
24.Jun.2026
-
24.Jun.2026
-
朝起きられない人朝起きられない人 これやってみて☝️ 原因は人それぞれ。 あ...22.Jun.2026
-
お子さんとのより良い...お子さんとのより良い関わり方のヒントが隠されてるかも。 ...22.Jun.2026
-
朝起きられない人朝起きられない人 これやってみて☝️ 原因は人それぞれ。 あ...14.Jun.2026