帝王切開は向きぐせ・絶壁に!【松戸でベビー整体】赤ちゃんの向き癖と頭の歪みの真実

query_builder 2025/06/07

帝王切開で赤ちゃんはビックリ緊張‼️


「帝王切開だったから、出産時の負担は少なかったはず」

そう信じていませんか?

たしかに、帝王切開は狭い産道を通らない分、ダメージが少ないように思えるかもしれません。


でも実は大ダメージを負っているかも⚠️

◎赤ちゃんが仰向けで頭の向きが変わらず寝ている
◎後頭部がぺったんこ、左右が非対称
◎目の大きさや顔のバランスが気になる

◎産道でお母さんの腸内細菌をもらってこないので免疫力低下

これらの症状が、帝王切開の赤ちゃんに考えられます。


◆ なぜ帝王切開でも歪みが起こるのか?

答えは、「産道を通らないことによる、重要な刺激の欠如」です。


● 原始反射のスイッチが入らない
自然分娩では、赤ちゃんは狭い産道を必死に4回転しながら通ります。
この過程が、いくつもの「原始反射(身を守る本能の反応)」を目覚めさせ、自律神経を起動させる大切な儀式なのです。


→ でも帝王切開では、この4回転運動がありません。
→ 結果、体の左右差や神経のバランスにムラが出てしまうのです。


● 産道の圧がないことで、頭蓋骨のバランスが未完成に
頭の骨はもともと23個のバラバラなパズルのように分かれており、産道の圧力で一旦縮んで、生まれた時に一気に「パンッ」と張力が発生してその反動でちょうどよく組み合わさっていきます。


→ 圧を受けないまま生まれてくると、左右差や上下差が残りやすく、形の歪みにつながります。


◆ NICUや保育器もさらに影響を与える

帝王切開の多くは早産やリスク対応もあり、その後にNICUや保育器に入るケースもあります。


● 硬いベッドに同じ向きで長時間寝かされる
● 管理された環境で自然な抱っこや授乳が制限される

→ 赤ちゃんとママは、神経の成長からみると、一時も離してはいけないのですが、出産時のこうした要因も、赤ちゃんの体の緊張や偏りにつながります。


◆ ママのせいではありません

帝王切開は無事に生まれるためにとっても大切な処置でしたから、元気に生まれてきてくれたことに心から感謝です。


なので、ここまで読んで「私のせい…?」と感じてしまった方、自分を責めないでくださいね。

帝王切開は立派な選択ですし、赤ちゃんを守るために必要な決断だったのです。

ただ、だからこそ生まれたあとのサポートが必要なのです。


◆ どうすればいいの?

赤ちゃんの体はとても素直。
ちょっとしたケアでも、大きく変わってくれます。

松戸の当院では、帝王切開で生まれた赤ちゃん特有の緊張や歪みに、帝王切開専用の整体でアプローチし、

・頭の骨の左右差を調整
・体幹のねじれをやさしくリリース
・向き癖を改善しやすい環境づくり

をサポートしています。


「こんなに小さいのに整体って大丈夫?」
「自然に治ると思っていた」

そんな声もいただきます。


そんな赤ちゃんのために、5グラムタッチという、非常にソフトなタッチの整体をしてあげることで、赤ちゃんの体はグングン変化していってくれるんです!


ここまで読んでくださったママ、今だからこそあなたにできることがあります。


あの時の選択は正しかった。
子供が大きくなった時に、成長や発達に問題がなかった姿を見たいと思いませんか?


不安なまま様子を見るより、一歩踏み出すことで見える未来があります。

まずは、そっと話を聞かせてくださいね。

ここまで真剣にあなたのお子さんのことを思う気持ちで読んでいただけたのであれば、ふくます整体院があなたと赤ちゃんのお力になれます。

今すぐ公式LINEから、予約したいですとメッセージを送っていただけたらと思います。


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ふくます整体院

住所:千葉県松戸市上本郷904−6

堀ビル 2F

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